GIMP 2.6の入手とセットアップ
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フリーソフトのGIMP 2.6を使った素材の作成方法を解説します。
このページのリンクがふさわしくない、あるいはリンクを外してほしいと思われた方はメール、もしくは掲示板でご連絡ください。
GIMPの配布先&ダウンロード
GIMPとは、GNU Image Manipulation Programの頭文字を取った省略形ですね。
本家サイトに行って初めてわかりました。
本家サイトのサイトタイトルに表示されています。
- GIMPの本家はこちら → GIMP - The GNU Image Manipulation Program
とはいえ、「海外サイトはちょっと..」と懸念される方はこちら → GIMP2を使おう
上記配布先などからGIMP本体をダウンロードします。
GIMPのインストール
インストールの方法はパソコンの環境やダウンロードしたバージョンによって変わってきますので、ここでは解説しません。
次のようなサイト、解説ページなどを参考にしてください。
GIMPのプラグインとGIMPへの組み込み
GIMPは本体だけでも充分な機能を持っていますが、追加しておくとその自由度が高まります。
ちょっとしたイフェクトやフィルタなどで面白い画像を作ったり、加工したり、
新しい素材を簡単に作れたりするようになります。
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- GIMPプラグインの本家はこちら → GIMP Plugin Registry
- このサイトでは有用なプラグインの一括ダウンロードがあります → GIMP2を使おう
- Googleでの検索結果 → GIMP プラグイン
- 次のようなサイトも参考になります。
→ GIMPをパワーアップさせるプラグインいろいろ
上記配布先などからGIMPプラグインをダウンロードし、GIMPに組み込みます。
組み込み方法については、プラグインによって手順や方法が違いますので、各プラグインのページや配布先で確認してください。
- GIMPプラグインの本家はこちら → GIMP Plugin Registry
【プラグインの危険性について】
プラグインによってはセキュリティ上危険を伴うものがあるかもしれません。
これはプラグインのすべてが危険と言うものではなく、場合によってはシステム障害を起こしたり、セキュリティ上危険なものを埋め込める可能性があるという事です。
本家の「GIMP Plugin Registry」では、プラグインの配布や登録が自由にできるようになっています。
その為、便利なプラグインも存在する一方で、無用なプラグインも存在します。
また、どのバージョンでも、またどのような環境でも使える事を保証したものでもありません。
そういった背景を理解した上で、信頼できる(作者の)プラグインを組み込むことが大事です。
※参考サイト → 第12章 GIMPスクリプト
GIMPのマニュアル
ネット上にはいろんな解説マニュアルがありますのでそれらのリンクを貼っておきます。
GIMPの作成サンプルやチュートリアルなど
GIMPの作成サンプルやチュートリアルの外部リンク
- FREE SQUARE - GIMP2の紹介・チュートリアル
- GUGチュートリアル日本語版
- GIMPのネタ帳
- GIMP思い込みチュートリアル(GIMPの使い方)
- GIMPで画像編集
- GIMP Tutorials
- Gimp-tutorials.net
また、GIMP 関連ではありませんが、次のようなサイトはとても参考になります。
いつまでも消えないでいてほしいと思います。